候補車をどう比較したか
シエンタ・ヴォクシー・ステップワゴンとの比較
シエンタは、価格と街乗りの扱いやすさが魅力でした。
ただ、後席の快適さ、荷室、高速道路での余裕、内装の満足感まで含めると、我が家には少し物足りませんでした。
価格を最優先し、街乗り中心で使うなら魅力的ですが、家族で遠出する車としてはフリードのほうが合っていました。
ヴォクシーは、広さ、静かさ、後席の快適さ、見た目の満足感がかなり高い車でした。
広さや高級感を優先するなら有力候補でしたが、車体サイズが大きく、普段の街乗りでは大きさがストレスになる可能性もあります。
さらに当時は受注停止中で、すぐ注文できないことも大きな判断材料になりました。
ステップワゴンは、広さやシートアレンジが魅力的でした。
ただ、同じ大きめのミニバンとして見ると、内装や座席、見た目の好みはヴォクシーのほうが上でした。
フリードより1つ上の金額を出してまでステップワゴンにしたいとは感じませんでした。
最終的には、シエンタの価格、ヴォクシーの広さ、ステップワゴンの余裕よりも、フリードの普段使いのしやすさ、後席の快適さ、荷室、走り、納期のバランスを重視しました。
候補に入れなかった車種とその理由
シエンタ、ヴォクシー、フリード、ステップワゴン以外にも、セレナ、ソリオ、トール、デリカD:5などがあることは調べました。
そのうえで、我が家の候補として優先しなかった理由があります。
ソリオやトールは、スライドドアではあります。
ただ、シエンタよりさらにコンパクトな印象があり、遠出や荷物のことを考えると候補にはなりませんでした。
四角く箱のような印象も少しあり、個人的には見た目の好みとも少し違っていました。
セレナは、ファミリー向けのミニバンとしては候補に入る車です。
広さもありそうですし、遠出にも向いていそうです。
ただ、個人的に日産にはあまり良いイメージがなく、具体的なマイナスポイントがあったわけではないものの、次に見に行きたいと思うほどの気持ちにはなりませんでした。
デリカD:5は、遠出やアウトドア、雪道まで考えるならかなり強そうな車です。
ただ、見た目があまり好みではありませんでした。
アウトドア寄りの力強い雰囲気は、我が家が探していた車のイメージとは少し違いました。
結果として、トヨタではシエンタとヴォクシー、ホンダではフリードとステップワゴンを中心に見ることにしました。
試乗で確認したポイント
試乗では、カタログやレビューだけでは分からないところを確認しました。
特に見たのは、街乗りでの扱いやすさ、高速道路での走り、静かさ、後席の座り心地、荷室、内装の質感、坂道発進です。
街乗りだけでは分からないこともあるため、可能な範囲で高速道路も走り、加速時の音や余裕、速度を保つときの感覚まで確認しました。
高速道路での試乗ができるかは店舗によって異なるようです。許可してもらえる店舗であれば高速料金を自己負担することで試乗させてもらえます。
シエンタでは、街乗りでの扱いやすさと、高速道路に出たときの音や加速、後席、荷室を確認しました。
街中は快適でしたが、高速道路や後席、荷室まで見ると、我が家の条件には少し足りないと感じました。
ヴォクシーでは、静かさ、後席の快適さ、坂道発進、高速道路での余裕を確認しました。
ガソリン車は高速道路まで試乗できましたが、ハイブリッドは街乗りだけだったため、上り坂や高速道路での差は十分に確認できませんでした。
フリード AIR EX では、高速道路を含めて、走り、静かさ、後席、荷室、内装を確認しました。
高速合流の加速も十分で、シエンタと比べると静かさや後席、内装の印象が我が家に合っていました。
ステップワゴンは試乗せず、内装だけ確認しました。
広さやシートアレンジは良さそうでしたが、試乗して確かめたいと思うほどの優先度にはなりませんでした。
納期・受注状況をどう判断に入れたか
車そのものの評価だけでなく、注文できるか、いつ届くかも判断材料になりました。
マークXジオの不調が気になっていたため、良い車でもすぐ注文できない車を選ぶのは難しいと感じていました。
ヴォクシーはかなり好印象でしたが、当時は受注停止中でした。
ディーラーでは、受注再開は2026年3月から4月頃になりそうと聞いていました。
買うなら受注再開を待つ必要があり、再開してからどれくらい待つかも分かりませんでした。
シエンタも、当時は2026年1月から2月頃に受注再開しそうと聞いており、すぐ注文できるわけではありませんでした。
価格面では魅力的でしたが、我が家の条件に少し物足りないところがあり、納期面でも決め手にはなりませんでした。
フリードは、その時点で注文でき、2026年3月から4月頃に納車できそうと聞いていました。
車として我が家に合っていることに加えて、注文できて納車時期も見えていることが大きな安心材料でした。
ステップワゴンは、納期が2026年6月頃と聞いていました。
そこまで待ってステップワゴンにしたいとは思えず、優先度は下がりました。